宮台真司を載せたクリスチャントゥデイ

宮台真司がカトリックだという事の矛盾に言及した事を公開(追記·後悔の誤記でした。01/27)している。なぜならインタビュー記事元のクリスチャントゥデイにカルト教徒がいて、日本基督教団は取材に協力しないことを宣言している。

宮台の「嫁」について記す。私は宮台由美子が使われる事を恐れている。蔦谷書店代官山勤務だがTUTAYAといえば民営化図書館。宮台夫婦は保坂世田谷区長とも親しい「セレブ」。ちなみに宮台真司は光文社のVERYで2018年の8月から一ページのエッセイを連載している。たのむから宮台由美子がセレブ妻インスタ・本誌読者モデルとして出演してほしい。世田谷区に住み、家柄申し分なく著名文化人の夫と読書サロンを代官山でする専業主婦。もちろん軽井沢の別荘で夏休みとお正月を過ごす…。真司は山荘から娘自慢してましたが荒涼とした東北の景色は求めていません。話がそれた。頼んますよ宮台由美子さん。後、岸政彦のtwitter リツイートしたでしょ。あの後岸が岸政彦bot リツイートしたの見た？あの文章、私は宮台真司とは違う実証的な学問をしてますっていう宣言ですよ。もっと言うなら嫌いだよって事。わかってる？

蔦谷に戻る。宮台由美子のtwitterで、「若い知識人」がおサロンしている様子がうかがえる。民間の本屋の方が読者と書き手をつなげることができるとして売り出してくるのではないのか。胡乱な新進気鋭の若手知識人を出版社と一緒になって持ち上げる宮台由美子も私は嫌いである。おや、大量にリツイートしている。紹介している本、読んでないのだろう。本読んでいても旦那が宮台真司って、「読んだ本はどこへ消えたのか」。

　なぜこの夫婦にキリスト教をからめて言及するか書く。町内会で日の丸小旗全戸に配られたらあなたは家の玄関に飾りますか？と聞きたい。カトリック教徒として、今の右傾化に対して危機感はもっていない保守の、キリスト教の御嬢さんと結婚したエンコー女子高生言説で90年代の不況格差問題をスピンさせた社会学者の意見が。

　童貞いじりの発言が批判されていた電通の生スピンはあちゅうがAV男優と結婚したのと相似とはてぶであったが鋭いと思った。言葉で説明ができないが。