「こんなところには住みたくないね」

 私は、立命館大学大学院の岸政彦先生とその配偶者齋藤直子先生(大阪市大)が行政と「協働」して都市の町おこしに関わっていること、人権・同和問題、沖縄・釜そして在日コリアンにかまいにいっているが本質的な問題の核心にはふれる事が無いこと、この2つを警告している。誰に?当事者に。

 

 岸政彦インスタグラム ゆきぐにのけしきを見て「わぁきれい。でも こんなところには住みたくないね」その土地で本日講演会をする。無料。彼は写真よりずっと若くて美丈夫です。

 私は奈良県内だけでなはく県外で官製婚活、あるいは家庭や子育ての講演(ようは「家庭教育」)を行政から委託されている女性ー棚橋美枝子さんーが統一協会という事を伝えている。

奈良県には住みたくないね」

そうはっきり言われた。

その言葉、私がやっている事の暴力。

 

岸政彦先生がインスタグラムで沖縄の夜に赤いネオンでレストランの看板が光る写真を消したとき、変化があるなと思った。岸政彦先生は先生の良さがあるから。

・ 調査に来るのはよそ者。暴くのは内側の奴。差別の構造がある。それを書いたのはそこで生まれ育った奴。

 部落・釜・沖縄、在日コリアン