憲法24条の官製婚活・家庭教育支援法案・親子断絶防止法案でのロビイングの真似事

はじめに

わたしが関わった部落解放同盟系学者と青年活動家について書く。

つばめ次郎さんと齋藤直子先生(+岸政彦先生)の関係から、つばめ次郎さんははてなに来たと私は思っている。憲法24条について齋藤直子が荻上チキのラジオで最後にちょっとだけ24条について触れた。あまりわかっていないようだった。憲法24条に沿って今まで発言しないで最後にちょっとだけ紹介した雰囲気だった。結婚差別について喋っていたが。わたしの書き方は暴力的か?まあいい。反論してくれ。

部落解放同盟に連絡した話

 齋藤直子にもつばめ次郎にも、官製婚活については話をした。富山県部落解放同盟にも電話はした。大阪の波除にも電話した。

奈良の棚橋美枝子氏のスタッフに子ども食堂(と家庭教育支援チーム「たけのこ」)に関わっている人がいる。それで奈良の部落解放同盟の事務所?に電話して奈良県内の子ども食堂の統括管理をしているか尋ねた。電話口の人は男の方で、何のことかわからない感じだった。

 奈良の部落解放同盟に連絡したのは、奈良で貧困問題は同和地区かと、セツルメント運動の人と歴史があるからと。大きくは子ども食堂の中に悪意ある人が来ないかとか、小さい関心は家庭教育の強制と介入が来るのではという懸念です。

 奈良にて官製婚活や上の題の3つについて関わっている団体に極右改憲派統一協会宗教右翼がいる。このことを奈良の政治団体である部落解放同盟共産党に行った。国際勝共連合統一協会の反共組織で共産党というのは私でもなんとなくは知ってる。

 国民民主党の女性県議にも会いに行った。彼女は「う~ん信教の自由じゃないですか」と言った。彼女の西大寺の事務所に顔出してから、事務所の方に彼女との面会を取り付けた。近鉄大和西大寺には統一協会・家庭連合の教会がある。その線だろうなと思った。事務所手伝ってるのかなボランティアでチラシ配ってんのかなとか、原発に反対していないしな国民民主はとか。

 時系列は無視して書いている。最初にあった共産党の女性県議は扇千景ってこんなかんじなんだろうなって思った。人当たりの良い老獪な演出できる保守。「信教の自由」なんて言質とられない議員であること。内面でどう思っているか一切言わない事。

戒能民江論文『家族とジェンダーをめぐる法と政策の動向 (特集 個人の尊厳の尊重・ジェンダー平等の社会を)』 掲載誌 女性&運動 / 新日本婦人の会 編 (265)=416:2017.4 p.4-9 掲載誌 

本田由紀論文『 なぜ国家が家族に干渉するのか : 安倍政権の家族政策を斬る』

掲載誌 女性&運動 / 新日本婦人の会 編 (277)=428:2018.4 p.32-39