桜井厚が谷富夫のいう事をまとめたら
桜井は谷(95)で谷富夫は「実証主義的社会学の任務は、個性、実態の記述・解釈だけではなく、実態から引き出される『社会法則』の機能にもある」
「一般に実証研究では、仮説の研究を繰り返して法則を導き出していく。はじめに仮説がないと、研究は一歩も前に進まないのである」と明言し「ライフヒストリーの方法を実証主義アプローチとして」いる事
にちょっと違うのではと言っていると私は理解した。
ライフ・ヒストリーを学ぶ人のために(谷95)
新版 ライフヒストリーを学ぶ人のために私は新しか見ていない。(谷08)