今書く論考は「仮」の考えです。
しばき隊(反レイシズム)社会運動擁護とオウム真理教擁護
岸政彦=中沢新一
北田暁大先生=島田裕巳
反レイシズム活動家達と大学の先生達は実際に接点があります。
その両方の属性の人もいます。
オウム真理教幹部と90年代当時の宗教社会学者は接点がないです。
しかし、現代社会を解説する学者として彼らは出てきます。
前者の社会運動は、人種気違い(by Eric Hoffer)への「カウンター・カルチャー・ムーブメント」でアメリカのブラックパンサー党か。
後者の社会運動は、アメリカならガイアナ人民党事件。
成功する社会運動はどのようなものか。落とし穴はなにか。在特会と対抗するにはどうしたらいいのか。