岸政彦「質的社会調査の方法」レジュメ 有斐閣ストゥディア
これは編集者の手がはいっているのだろうか?
ここで挙げられている本は
1959年オスカー・ルメイ『貧困の文化ーメキシコの〈五つの家族〉』
1995年スタッズ・ターケル『人種問題』
1960年宮本常一『忘れられた日本人』の3つ。
質的社会調査の方法 -- 他者の合理性の理解社会学 (有斐閣ストゥディア) 2052円です。
競合他社製品でナカニシヤ出版2016年7月発行の下記。岸政彦氏は朴沙羅氏に過去言及している。本書に「面白い」とあるのが私には引っかかりました。2484円です。
岸政彦氏の師匠の谷富夫氏が それぞれ2700円
よくわかる質的社会調査 技法編 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)
- 作者: 谷富夫,芦田徹郎
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2009/07
- メディア: 単行本
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よくわかる質的社会調査 プロセス編 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)
- 作者: 谷富夫,山本努
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2010/11
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今、関心があって読みたいのは
学生がぶつかっていく現場への配慮と、学生に対する心配りの両方があって、京大は別格…。2300円。みんぱくの本の売店で買った。
東大の先生で読んだのは、船曳健夫著大学のエスノグラフィティしかない。学生にお守してもらっている先生がままいるといっていた。ブックオフで佐藤郁哉著フィールドワーク―書を持って街へ出よう (ワードマップ)を買ったけどぱらぱらとしか見ていない。みんぱくの本売場でアクション別フィールドワーク入門1900円。
自分の波長に合う本がいい本で、それは人それぞれ違う事もある。