twittterのネット検閲「シャドゥバン」について

 同和問題の差別発言を書き込んでないかチェックする話がある。部落解放同盟系(政治団体の専従職員ではなく公務員・退職者がする)の動きであるが、青少年健全育成条例と合体してネット検閲してくるのではと恐怖している。

 TWITTERで里親の急激な国の推し進め方がおかしいとして情報を発信している人たちがいる。そこで発見した杉並区民が杉並区政がおかしいとして頑張っていた。その人を見て「カルトVSオタクのハルマゲドン」の意味が分かった。平和神軍の議員が議会で杉並に核シェルターを質問していた。

 

その杉並区民がshadowban(シャドゥバン・シャドーバン・シャドウバン)されていると騒いでいるが、本当にあるのか。

グーグル八分発見するサイトみたいなの作れないか。

日本結婚教育協会のイベントに行くな

 結婚教育協会は憲法24条空洞化先駆けの極右改憲派実行部隊である。
 6月12日(水)の10時~12時奈良市保健所一階はぐくみセンター会議室で開かれる結婚教育のイベントに行くな。
 奈良市ボランティアインフォメーションセンターはJR奈良駅のある三条本町の一階フロアです。上の階に保健所助産保健師、教育イベント企画等がある。
 この一階で日本結婚教育協会のスタッフがワンコイン相談会と称して月に一回常駐する。
 このワンコイン相談会にWFWP大阪の高橋栄子が来ている。世界平和女性連合統一協会を隠した女性向けボランティア団体。WFWP の冊子があってフェミニズムぽくしてある。
白川桃子と細川珠江が女性の活躍政策について安倍ヨイショの記事が過去に載ってたけど女性を搾取してるだろ。
統一協会は情報をねじ曲げるのが仕事。奈良県でかの団体を見ていて統一協会日本会議は安倍政権の政策の草の根での実行をになっている。
結婚教育協会の過去にblogでの紹介あるいは講演会に登壇した「人材」は親学·統一協会のダミー団体·日本会議の人達に行きつく。それ以外で大学の先生やマスコミ文化人が呼ばれていた。権威付けだろう。
 この長濱文子のInstagramに名前がある山田純子はローソンのオーナー。大和郡山市で活動していた。
 大和郡山市の棚橋三枝子が立ち上げた官製NPO。アラフォーママネットワークという高齢出産母のサークルもある。身内を動員する。行政からの助成金補助金で楽しくイベントしてる。
https://www.instagram.com/p/Bx7LpkfgiMO/?igshid=1bnyoy2tq8heu
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しばき隊内部の暴力の心理状態がわかる

岸政彦が関わったカウンターについて。
後の人のために書く。

奈良での安倍政権の政策である分野、官製婚活等に統一協会がと教会に行った。後から良からぬ噂を聞いた。その時、しばき隊が噂でおかしくなった気持ちがわかった。

憲法24条の官製婚活・家庭教育支援法案・親子断絶防止法案でのロビイングの真似事

はじめに

わたしが関わった部落解放同盟系学者と青年活動家について書く。

つばめ次郎さんと齋藤直子先生(+岸政彦先生)の関係から、つばめ次郎さんははてなに来たと私は思っている。憲法24条について齋藤直子が荻上チキのラジオで最後にちょっとだけ24条について触れた。あまりわかっていないようだった。憲法24条に沿って今まで発言しないで最後にちょっとだけ紹介した雰囲気だった。結婚差別について喋っていたが。わたしの書き方は暴力的か?まあいい。反論してくれ。

部落解放同盟に連絡した話

 齋藤直子にもつばめ次郎にも、官製婚活については話をした。富山県部落解放同盟にも電話はした。大阪の波除にも電話した。

奈良の棚橋美枝子氏のスタッフに子ども食堂(と家庭教育支援チーム「たけのこ」)に関わっている人がいる。それで奈良の部落解放同盟の事務所?に電話して奈良県内の子ども食堂の統括管理をしているか尋ねた。電話口の人は男の方で、何のことかわからない感じだった。

 奈良の部落解放同盟に連絡したのは、奈良で貧困問題は同和地区かと、セツルメント運動の人と歴史があるからと。大きくは子ども食堂の中に悪意ある人が来ないかとか、小さい関心は家庭教育の強制と介入が来るのではという懸念です。

 奈良にて官製婚活や上の題の3つについて関わっている団体に極右改憲派統一協会宗教右翼がいる。このことを奈良の政治団体である部落解放同盟共産党に行った。国際勝共連合統一協会の反共組織で共産党というのは私でもなんとなくは知ってる。

 国民民主党の女性県議にも会いに行った。彼女は「う~ん信教の自由じゃないですか」と言った。彼女の西大寺の事務所に顔出してから、事務所の方に彼女との面会を取り付けた。近鉄大和西大寺には統一協会・家庭連合の教会がある。その線だろうなと思った。事務所手伝ってるのかなボランティアでチラシ配ってんのかなとか、原発に反対していないしな国民民主はとか。

 時系列は無視して書いている。最初にあった共産党の女性県議は扇千景ってこんなかんじなんだろうなって思った。人当たりの良い老獪な演出できる保守。「信教の自由」なんて言質とられない議員であること。内面でどう思っているか一切言わない事。

戒能民江論文『家族とジェンダーをめぐる法と政策の動向 (特集 個人の尊厳の尊重・ジェンダー平等の社会を)』 掲載誌 女性&運動 / 新日本婦人の会 編 (265)=416:2017.4 p.4-9 掲載誌 

本田由紀論文『 なぜ国家が家族に干渉するのか : 安倍政権の家族政策を斬る』

掲載誌 女性&運動 / 新日本婦人の会 編 (277)=428:2018.4 p.32-39

 

 

熱心にブログを書いていた事を後悔する

まずはじめに、岸政彦をたたいていたときの話をする。

彼らは在日コリアン・沖縄・同和問題の差別反対運動政治運動に害なす。それを岸をリツイートしている特に在日コリアンに伝わることが願いであった。

そしてそれは果たせた。

 齋藤直子(大阪市大)の「部落でアートで町おこし」(わざとずらして書いた)は、同和地区の不動産価値を上げて貧乏人を追い出していくセグリゲーションの役割を果たしたと私は思っている。東大の北田暁大も関わった。わたしの偏見はあっているか聞いてみたい。北田はしばき隊箝口令の時、責任を取る言葉を言えなかった。はてなFTTH氏が北田暁大今後一切いう事を真に受ける必要はないとハテブしていた。

自分の判断が間違っていた。上間陽子批判をして実際の本が出てから自分の間違いに気がついた。言い訳するのなら太田出版が宮台の嫁の勤務先であった書店でのプロモーションが糞ポエムであったことがある。ハテブで共感してくれた人がいたのが救い。 

岸の周りのAさんBさんCさん・・・は二流の害なす知識人出版人である。よって上間陽子もダメという判断が間違っていた。

 

岸齋藤直子を批判していたら、つばめ次郎という人が熱心に同和問題についてはてなブログで書き込み始めた。家に警察来るって思ったね。つばめ次郎が来るか奈良の人間が来るか。京都・大阪府警とその地域の同和差別検閲をしている人が来るかって。警察官ともう一人同和関係者が来るって。

 普通の人は知らないけど「同和」って「ネット検閲」をしているんよ。書き方が語弊があるやろ。奈良では退職した能力のある公務員OBがネットの部落差別を監視している。

 つばめ次郎氏に向かってこの文章は書いているが、一般人て同和(利権)と部落解放同盟の違いなんて知らないんよ。もっというなら日本共産党部落解放同盟の違いも知らない。人権人権言いやがってキョウサントウはー!が普通の日本人。わたしも同和(利権)問題を見たら共産党に行く、2つは仲が悪いくらいしか知らなかったね。

 窓口一本化で同和地域の公共事業の土建を「解同」が独占して、それを批判したのが共産党だった。そこから対立があるって。普通の人は知らないけど同和の事を知っている人つまり同和地区の人間、学校区に同和地区が含まれる人は何を指すのかは具体的には知っていると。

 つばめ次郎さんのファナティックさは、わたしを共産党に接近させたね。

つばめ次郎さんが何をしているかアブダークって何か知ろうと思った。入党してから検索してあぁ~非関西人かって思った。後悔したね。

 アレは検索しない言及しない事によって知られないようにすることがネットの見識ではないか?なんで大声で言うんだろう。彼らを集会から排除するのも間違いだ。つばめ次郎さんは大丈夫か。

国政の話をする。福島瑞穂人権擁護法案に反対していた。私は部落差別投稿を削除するためネットの検閲をする事が警察権力治安利権の焼け太りになることを恐れる。「青少年健全育成」のゴマカシの下にネットのいじめ投稿は止めましょうの啓蒙をすること。ここらへん沖縄人は国が自分らにとって最良の政策をするはずがないという判断ははっきりあると思う。

共産党同和問題について現在はあまり積極的に動いてくれない。大阪の××に川が流れていて川に汚物が流れたり自宅にカラスがくる。これを何とかしてもらうには共産党に行くしかない。では当該施設の経営者が共産党に近かったら?

 これが共産党同和問題に積極的にのらなくなった理由。「差別は解消された」と言って当該地域の有力者のヘゲモニー争いに巻き込まれないようにする。これは人から聞いた話だけど当たってると思う。具体名出した方がいいか?上原善広のお父さんの事。

あかんか?岸政彦が言うポスト構築主義の「語りのなかではすべては実在している」ってそうだと思うよ。「そこで語られている人生の物語は『全体的には真』」。反論を求む。

 つばめ次郎さんらネットの部落差別啓蒙はid:pikoamedsかえるちゃんさんが危惧していることにはまっているね。一般人は反動になる。教育でしみついているからなぁ。異議申し立てをするやつはサヨクって。逆コース・マスコミへのレッドパージは大きかった。

 

 

独裁と権威主義に立ち向かう世界的民主運動を構築する(一部抜粋)

独裁と権威主義に立ち向かう世界的民主運動を構築する

 

バーニー・サンダース  世界20192月号

 

いま、地球規模で起きている事

現在、途方もない影響をもたらす一つの闘いが米国で、そして世界中で起きています。その闘いの中で、わたしたちは2つの相反する展望を見せています、一方では、独裁権威主義、寡頭政治、泥棒政治の高まりに向かっていく世界的な動きが見えています。もう片方では、民主政治、平等主義、そして経済・人種・環境の正義を増強していこうとする動向が見えます。

この闘いは、経済的にも、社会的にも、そして環境の面でも、この惑星の未来すべてに重大な影響を及ぼします。

 世界経済の観点からすると、現在、大規模な富と所得の不平等がますます深まる中、世界の最上位1パーセントが下位99パーセントよりも多くの富を所有し、少数の巨大な金融機関が数億人もの生命に圧倒的な影響力を振るっています。

 さらに、先進工業諸国の多くの人々が、民主政治は実際に自分たちのために役立っているのか、という疑問を抱いています。人々は以前よりも少ない賃金のために、より長い時間働いています。こういった人々は巨額のカネが選挙の結果を左右しているのを目にし、自分の子どもたちの未来がどんどん暗くなっているのに、政治的および経済的な上流階級がますます富を築いているのを目にしています。

 

独裁権威主義の共通する傾向

 「この枢軸を形成するリーダーたちはいくつかの点で異なるかも知れませんが、極めて重要な複数の特性を共有しています。たとえば、少数民族や宗教的少数派に対する

不寛容、民主制度の規範に対する敵意。報道の自由に対する敵対心、外国の陰謀に関する絶え間ないパラノイア、そして利己的な金銭上の利益を享受するためなら政府指導者が権力の立場を利用しても構わないはずだ、という考え方です。

 興味深いことにこのようなリーダーの多くは、世界を自分のための経済的なおもちゃ扱いする超億万長者の独裁支配ネットワークとも深い結びつきがあります。」

 

現状維持から決別し、地球規模の連帯を生み出す

「しかし、実際のところ、右翼の独裁権威主義に効果的に対抗するためには、単に守りの態勢に立っているだけではだめなのです。わたしたちは先を見越した積極的な失敗を擁護しているだけでは不十分だということを理解する必要があります。それどころか、わたしたちが現在直面している困難は、その現状維持が生んだものだという認識が必要です。」

「世界の最上位1パーセントの人々が地球の富の半分を所有している中で、労働年齢の人口のうち下位70パーセント世界中の富のたった2.7パーセントにしか値しないという、途方もない富と所有の不平等を許さないことです。わたしたちのやるべきことは世界中で多くの労働者の生活水準が低下している事を容認しない事です。簡単に予防できる病気で何百万人もの子供たちが死亡するような極貧状態で暮らす、14億人もの人々の現実を容認しないことです。」

「わたしたちのやるべきことは、世界中の政府を支援して富裕層や多国籍企業が公平な税金の支払いを回避するためにオフショア銀行口座に21兆ドル以上もの金額を隠しておきながら、自分たちの労働者の家族には緊縮経済政策を押し付けるように各政府に要求するという、とてつもない不条理を終わらせることです。」

「わたしたちがやるべきことは、全地球規模の大結集を行い、子どもたちや孫たちに残すべきこの惑星を炭素排出によって破壊して巨大な収益をあげ続けている化石燃料企業に立ち向かうことです。

科学界は、ほぼ全員一致で、気候変動は現実であること、気候変動は既に世界中で深刻な危害を起していることを提示しています。さらに科学者たちは、この気候の危機に対してわたしたちが大胆な取り組みをしなければ、この惑星にはさらに頻繁な干ばつ、洪水、極端な天候異変、海洋の酸性化、海面の上昇が起こり、大規模な人口移動のけっかとして世界の安定や試案にさらに多くの脅威が訪れると忠告しています。

 昨日公開された、国連の気候変動に関する政府間パネルの新しい報告書は、取り返しのつかない被害をもたらす地球の気温上昇を回避するためには、緊急かつ前代未聞の行動を起こしても、わたしたちに残されている時間は約12年間しかないと警告しています。」

「民主制を維持し広げていくための闘いの中でわたしたちがやるべきことは、米国市民―多くの有色人、貧困層の人々、若者たち―が投票しにくくするために、トランプ大統領が強く支援し、コーク兄弟のような少数独裁主義者が資金援助する組織的な取り組みに対抗し、反撃に転じることです。

 少数独裁主義者は単に選挙を金で買うだけではありません。彼らの計画の主要な要素として、権力を維持するために有権者の抑圧まで行うのです。」

 

資源を軍備だけでなく人々を支えるために使う

「冷戦から長い時間が経っているというのに、世界中の国々で一年につき数兆ドルもの金額が破壊兵器に費やされている一方で、何百万人もの子どもたちが簡単に予防できる病気で死亡しているのです」

ストックホルム国際平和研究所によると、世界中の国々で一年につき合計1兆7000億ドルですよ。これだけの近眼の如く一部だけでももっと平和な目的のために使うことができたとしたら、いったいどんなことを達成できるか考えてみてください。国連の食糧農業機関の事務局長は、世界の食料危機は一年につき300億ドルあれば解消できると言っていました。それはわたしたちが武器に費やしている金額の2パーセント以下なのです。」

「経済開発や貧困との闘いの分野で世界第一人者の一人、コロンビア大学のジェフリーサックスは、一年につき1750億ドルを20年間続けることで世界の貧困を解消することができると見積もっています。それは世界が武器にかけているコストの約10パーセントです。」

 

創造的な意思と国際的な運動が必要だ

「そのような運動では、わたしたちが実現を望んでいる世界について創造的で大胆な思考を展開する志が必要になります。独裁権威主義の枢軸が、権力と富にアクセスするうえで障害とみなしている第二次世界大戦後の世界秩序を解体することに尽力している中で、単にその秩序をあるがままに守ろうとするだけでは十分ではありません。その秩序がどうして様々な約束を実現できなかったのか、そして独裁権威主義たちがそのような不履行に巧みにつけ込み、自分たちの計略的意図に対する支持をどうやって構築したのか、ということについて率直に目を向けなければなりません。

 わたしたちは人間の連帯に根ざした世界秩序―この惑星上の一人一人が共通の人間性を共有していることを認める秩序、子どもたちが健康に育ち、良い教育を受け、適切な仕事を持ち、きれいな水を飲み、きれいな空気を吸い、平和に生きることをわたしたち皆が望んでいるのだと認識する世界秩序を再び捉えなおすために、このチャンスを活用する必要があるとおもいます。

 わたしたちがやるべきことは、こういった価値観を共有し、より良い世界のために闘っている世界中のあらゆる場所にいる人々に手を差し伸べ、つながることです。

 独裁権威主義者は分断と憎しみを広めることによって権力を求めます。わたしたちは団結と共生を広めていきましょう。

 富も技術も飛躍的に成長する時代に生きるわたしたちには、みんなが穏当な暮らしを営める世界を作り出す潜在的な力があるはずです。わたしたちが取り組むべき仕事は、共通の人間性を足場にして、責任をないがしろにしてきた政府権力であれ、わたしたちを分断し、お互いを対立させるように仕向けてきたすべての勢力に対抗しできる限り全力で立ち向かうことです。こういった権力勢力は国境を越えて協力し合ってきました。わたしたちも同じように国境を越えて団結する必要があります。」

 

【解説】社会正義を求める国際連帯の兆し

DiEM25(ヨーロッパ民主化運動25):古代ローマの詩人ホラティウスの詩の著名な言葉Carpe diem(その日の花を摘め=今ある機会を逃がすな)の意を汲んでいる。

 「この危機感は、1930年代に世界が直面した圧倒的独裁体制の経験に根ざしている。

 第二次世界大戦で解体されたはずの軍事財閥は、東西を問わず数十年を持たずに忽然と蘇り、急速に肥大し続けている。独裁政治を支える巨大資本体制は、戦争経済で生き血を吸い、世界金融機構の鎧をまとって国境を越え、密接に連動しながら天然資源と労働の搾取の効率を高めてきた。世界の一般市民はこの怪物に今度こそ根本的な打撃を与えることができるだろうか。」

 

宮前ゆかり リサーチャー 翻訳家