「父と日本に捨てられて」読んで下さい
タイ旅行する前に、読んで下さい。名著です。読んでいても、知っていることと、経験した方とのあいだを忘れないようにしたい。
今でも日本人父に捨てられて母子家庭になった子どもたちはいる。
玉城デニー知事もまた。
父と日本にすてられて―その半生を通した東南アジアの歴史 (私の世界シリーズ)
- 作者: 瀬戸正夫
- 出版社/メーカー: かのう書房
- 発売日: 1995/10
- メディア: 単行本
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薬事法ギリギリセーフと言うのだろう。
教科書展示行ってきた
奈良の教科書展示行ってきた。始めて行った。
右翼の道徳の教科書、日本教科書は引用文献がモラロジーで伊勢神宮が載っている。女のライフコースを刷りこむ話がとっても保守的であった。今の不平等な社会を変えるのではなく、女子マネの犠牲によってチームが支えられているという話、働くお母さんが子供のために出世を諦める話、エリートではないおばちゃんの話、糞ですわ。修身と同じで、教科書って年寄りが作っているなと嗤えます。明治維新を推す。薩長土肥。松下村塾、橋本佐内、明治の近代化遺構、西田幾太郎。安倍の言葉。
是非足を運んで否定的な意見を書いてほしい!
他にも右翼道徳教科書あるから。
追記 20180719 2:59 2015年のwatto氏の話を聞いて、なるほどそうするのかと知った。
教科書展示会@名古屋市鶴舞中央図書館を見てきたが、中学歴史教科書は学び舎版が圧倒的に優れていると感じた - しいたげられたしいたけ
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齋藤直子・岸政彦・上杉聰・俵義文
私は、市民講座の講師であった、岸政彦(立命)と齋藤直子(大阪市大)を批判している。彼らの態度が、非常に危ういことを他の人に伝えるために書いている。そしてそれは通じた。だからもう岸先生には、構いに行かないつもりであった。でも見逃せない事があったので書きます。
女性を取り込むスピ系(スピリチュアリズム)右派オカルトについて
岸・齋藤は部落解放同盟系の学者である。しかしながら彼らは民主主義と人権、そして差別の問題については基本的には真剣に取り組んではいない。
私は部落解放同盟系の学者は、一枚岩か、あるいはつながって互いの情報を交換していると思っていたがそうではないと感じる事があった。危険だから書く。
上杉聰は日本会議的なるものに警鐘を鳴らしている学者であるが、岸政彦・齋藤直子先生は同じ解放同盟系なのに彼の書いているものを知らない。
そう思ったきっかけは、岸政彦氏のtwitterで不妊治療の悩みを語るおしゃべり会を開催している活動家のイベントを肯定的にとらえており、その女(amebloを開設する自称カウンセラー、NPO活動家?)に話しかけていたからである。
岸氏の過去のブログに妻のアレキシサイミア(拒食症・摂食障害)のために、大阪の展示場で開かれる「癒し(ヒーリング)」フェアをのぞいてみて、帰宅してあるお店のHPを覗いたところ出るわ出るわ「ペマギャルボ、フリーチベット」とあれなオンパレードであった。。
自宅でエステやSOHOしていて、統一協会(世界女性平和連合:WFWP)の冊子を配ってたりする。私の町ではそうだった。
不妊カウンセラー、ameblo。松本亜樹子。
不妊カウンセラーの資格講座受講料ウン万円って何。おなじく不妊で悩み苦しんだ人の話を聞く。コンシャスネスレイジング運動の奪胎ではないの。彼女、今行政がすすめている政策に乗っています。ステップファミリー事業と啓発事業も行政のすること。NPOにさせて「市民と行政の協働」の名にコスト削減の一石二鳥。だと私は思うんだけど。事件が起こっても国賠にならないですむ。
上杉聰と俵義文。人権・民主主義・平等が部落解放同盟系と共産党系で分かれてしまったことが日本会議・保守反動右派の問題を大きくした要因の一つではないか?それぞれの政治団体では知られているが、一般には知られていない。同和や、共産党や、ワタシには関係無いわってなったのではないか。日本会議取り上げないマスコミも悪い。
謝罪
岸政彦(立命館大)先生と、氏の周りにおられる方を怒りにまかせて罵っていました。そのことを恥ずかしいと感じます。
岸政彦氏の、社会の外に立った見方、自分の関わる事に対する責任、立場の異なる人の理解、自分が知らない事についての態度について私は怒りを抱きました。しかし、それは彼だけではなく、私自身にもいえることです。私はかなり切れていたので彼の周りにいる社会学者・東京の出版人への怒りが拡張しました。
岸政彦氏とつるんでいる学者の社会問題への関わり方を見て、帰納法で上間陽子も、とその時判断し、批判しました。根拠として、岸政彦の友人の前川真行と宇城輝人は故道場親成と共同で本を出しているが社会問題に対しては基本的に他人事である。*1上間陽子も堀家由妃代(佛大)と本を出しているが、どうか。実力のある学者ではない方ではないか?に賭けました。
太田出版は露悪的なサブカルアングラ分野で有名でした。広告代理店の博報堂と組んでいる事、未成年の殺人事件に関わっている本がある。なので、白井聡のatプラス叢書『永続敗戦論』の編集者である柴山浩紀が関わった『裸足で逃げる』も露悪ではないかと判断し、罵りました。琉球新報にemailで「百田尚樹を作家デビューさせた太田出版の編集者が沖縄に来ます。太田出版社の社会的責任についてどう考えているか。聞いてください。それができるのは沖縄の新聞記者だけです」と送った。柴山浩紀が辣腕の編集者なら辺野古ゲート前に行くはず。原稿を取りに行く。ゲート前にいる人に電話してやるつもりだった。何を催促されても言うなと。それは藤原書店の社長ではないよ。藤原書店の「環」になろうとしている奴だけど違う、と。彼のinstagramを見ていた。国道を北上するかどうか。
大阪市大齊藤(岸)直子先生へ
私が罵ったから、結婚差別の社会学をリサーチマップに載せないのですか?私は自分のしたことに対して悔いました。齊藤直子先生に沈黙を強いているからです。
自分のしたことが、沖縄の未成年に生むのか中絶するのか決めろと迫る側でしかない事を理解しました。そうせざるを得ない立場の人に安全圏から、批評する。4月16日の琉球新報の岸政彦エッセーを「何これ!?」と言っている沖縄人が私のtwitterに流れていった。安全圏から書いているヤマトンチュ、それを批判するのも安全圏のヤマトンチュです。
私が無自覚でした。齊藤直子先生も(岸政彦先生も)はてなid保持者です。しかし昔と異なりスマフォでインターネットは広がっていました。多くの人が見ることになります。鳥取ループのサイトに引用されているとは思いませんでした。
憤りがあります。私の過去にしたことに対してです。私は粗暴な事をしてしまいました。これは私の性格からきたものです。
ここに謝罪します。