8月から12月さんへ
2人が出会う。離れる。
私は見た事が無いけどこれもそうらしい。
ドレイとドレイの主人は同じものだと竹内好は言った。
片方が派遣の社員で片方が人材派遣業の「口入屋」の物語は?
両方が協力して、組織の大規模情報漏えいする話はどう?
苦学生の女子。学費を奨学金というて背負ってる。ソープに出勤する。ある日、宗教学校建設反対運動に遭っている宗教団体の幹部にスカウトされる。沖縄で諜報活動をしてみないか。最後、沖縄の団地群の中庭で殺される。
そんな小説が読みたいねえ。
グリコ森永事件は毎日新聞記者が情報を作家に提供して書かせた。
レディジョーカー。
ここからは私の予測だ。岸政彦は芥川を獲る。在特会(あるいは反カウンター)を想像させる「ネトウヨ中年死す」を書かせる。菅野完が大衆運動団体でした事、内ゲバによる私刑とかがモデルの小説。
岸政彦は「作家タブー」のカードを切ることができる。もちろん学者の、知識人階級の立場もカードとしてもっている。
では在日同胞は?大衆運動の動きがつつぬけ。
在特会は公安の養分。
会社は売れるためにtwitterで盛り上げてくる。人を燃やすんだ。