男女と労働問題は議論が終わらないから触れるな とあるはてなid保持者は呟いた
「触れるには私には残された時間が少ない」とある漫画家が発した炎上にふれる。
その表現の発生元を過去私は読んだ。下記の本を持っている、がこの本ではない。
この本は、当時のテキストサイトで人気のあった美少女擬人化絵を集めている。
鉄道と戦前の表象に詳しい若林宣氏がtwitterで鉄道むすめは航空会社の制服のフィギュア化が起源でないかと書いていた。私もそれが事実であると思う。
私は広告・マーケティング系の雑誌で見た。航空会社の制服のフィギュアを作った動機を’’仕掛け人’’が「彼らは金づるですから(大意)」と語っていたページでこのフィギュアを知ったのだ。写真を見て私はかわいいと思った。雑誌の写真を見てそれを欲しいと思った。でもその文章がショックだった。オタクは金づる。彼らは美少女・美女(美少年・美男子)の商品にしたらなんでも買う。そのとおりだ。それを広告PR専門誌で発言。最高。
国立国会図書館で探したらその記事は出てくるのではないか。
フィギュアの発売時の記事がフィギュア画像検索したら検索画面左上に出てきた。
ANAユニフォームコレクション ( おもちゃ ) - DIAMONDは萌えやすい!? - Yahoo!ブ
「かわいい女の子」に変換し商品にして売ることは、18禁のイラストの仕事をしている人が絵をかいてそれをフィギュア化から始まった。
この炎上事件の話題に柴田何某、木坂何某はなんのメリットがあってtwitterでピントのずれた批評をするのか。産経文化人になりたいのだろうか。