フラワーデモは女性を抑圧してくるトランスジェンダリズムの運動か?

 2020年12月末現在フラワーデモが方針をめぐって炎上しているのだが、私は炎上してるとは思わない。一応「はてな」ネットウォッチのプロにお願いしておく。 id:kanose 村長~!! 

はてなの基準ではフラワーデモのもめごとは全く相手にされていないと思われるが言及しておく。

  フラワーデモの中で「トランス女性」の参加を受け入れるかどうかについて議論が分かれていて、東京の本部では受け入れるとの方針で、全国のフラワーデモに降りてきている。それは一年以上前の方針であった。

  1. フラワーデモ奈良西がその論旨に沿ってツイートする
  2. ネットのフェミニストがそれに対して女性運動への男性への侵入という論難

建設的な議論をしてほしい。

2019年にあった棚橋美枝子氏と私の関係

 

2019年に24条憲法問題で動いたこと 

2019年の3月の女性の日イベントで棚橋美枝子氏にあったら彼女は私の名前を知っていた。

2019年6月に棚橋美枝子氏は宮本次郎元奈良県議の元へ行き、そのしばらく後に奈良の共産党の事務所(事務所と呼ばずに奈良県委員会と言う。最初なれなかった)に行ってこの私のブログを消してほしいと言って、このままでは訴えると言った。

 それで西川地区委員長に会ったとき、ブログを消してと言われたのが7月上旬。そのときに、「表現の自由」と言われた。

 

落選県議を脅す実害が出た。棚橋美枝子氏がそこまでの人とは思っていなかった。これは自分には結構なダメージでした。

 

 

k3 twitterこと金展克は何を運動に求めているのか

 k3 twitterアカウントこと金展克との会話をしていたが、自分が関わったしばき隊の戦闘方法が「ネットでのフェミ」たたき・ミソジニーに「転戦」したとしか思えなかった。

 

https://twitter.com/k3_neoprotester/status/1211094128030834689

「カウンター」という在特会に対抗する団体の中のしばき隊といわれる団体に属していた金展克氏について。表現規制反対運動を展開した才能ある初期の活動家に残念な知らせ。

 金展克はもとからこのような態度なのか、それとも内ゲバ事件から傾いていったのか、彼をよく知る人達に聞きたいです。彼の周りにいた日本人にも責任はある。

差別される側が差別する側に回ると叩く棒を手放すことは難しい。在日という属性で差別されて叩かれていた。別の叩くものを見つけて差別しているがそれが(彼の定義による)「フェミ」。

在特会と対峙するうちにおかしくなったのか?在特会は自分たちの「鏡の背面」という認識はどうやって彼らに持たすことができるのか?カマヤン氏にはそれがあった。漫画や物語をかけるカマヤン先生はクリエイターであり繊細さが運動には必要であることを認識していた。金展克氏は暴言は自らの運動の首を絞めより官憲の治安権力を増大することを知らないの?わかってやっているのだろうか。しばき隊がちらつく。

 青識の肩を持つ行為は、彼のビジネスにおけるファンダムを増長させることになる。行きつく先は江南女子便所通り魔殺人。恐怖しかない。

 金展克氏はミソジニーでおかしくなっているが何かオタクの文化、特に「表現の自由戦士(戦死と揶揄したりする)」に思い入れがある活動家なのか?在日の公民権運動は?女たたきする先には女性(特に経済力がない層、在日や外国人の身)の危険が増すのだが。

 

 青識をツイキャスで作家と対談させるそうだが。インセル(ネット発のミソジニー)のファンダムを増長させることをやるのは一体なぜ?何を憎んで?

はてなで殺人事件が起きた。民団の東京の女性部に連絡したほうがいいのではと思いつめている。憎悪先導(扇動タイポ)で女が殺される可能性があるから。

彼はしばき隊の総括ができないまま次の主戦場に突入している。

 

 

憲法集会での発言骨子

2019年11月4日3:34 作成

  • 24条9条の改憲と関係について 条文の理解
  • 24条の空洞化の大きく3つ 官製婚活 親学 親子断絶防止法案 官製婚活に含まれるイデオロギー注入としてのライフプラン教育批判からリプロダクティブヘルスライツと性教育。クリンチ(抱き着き)作戦をする安倍の保守反動政策と草の根右派団体。児相と連携している新しい社会的養護。これはNPOとチラシを見ていて気付いた。特に性教育でのクリンチ作戦が気になっているが。
  • 上はマクロで国がしていることで次に奈良のマクロで起きていること
  • その背後にある、日本の劣等処遇の原則と、社会権自由権憲法理解のされていない現状。新自由主義新保守主義、つまり政財界が進める税と社会保障の改悪による女性の活躍という言葉による「地域の嫁」としての利用
  • 終わりに、行動すること、連帯すること 学び続けること 啓蒙主義の左派は右派と変わらない。怒ることが大切

 

 

ユミソン氏の告発はささやかながら支持します

 北田暁大からセクハラ・パワハラを受けたと告発した在日コリアン女性現代芸術家、ユミソン氏の告発が不発である。水面下で女性たちが動いていると私は信じたい。

 日本のフェミ・社会学はこの程度であるから、ユミソン氏は「日本人大嫌いだ」日本のおまえらはアホであると言い切っていいと思います。

 

 何が『82年生まれキムジヨン』やねん、と。河出書房新社から出た韓国フェミニズム特集号で知識人が何を言い、何について今語っていないかチェックしたい。

 twitterでの批判で、「トランス女性差別」を声高に叫んだフェミが沈黙しているけどどうしたのかとあった。ここでのトランス差別とは、尾崎というおとこおんなが失言した事に対しての批判・拒絶がそれは差別だとなって論争がズレた事。差別者として批判された女性陣の側にセクシャルアサルトサバイバーがおり彼女らの懸念は潰された事があった。

 

 北田暁大はシステムの歯車としてアートで町おこし~♪、セグリゲーションの先兵ではと私は怪しんでいた。キーワードを挙げると西成区、「部落をアートで町おこし」。

 北田のような奴を切れない自浄作用のない組織はクソでどこにでもある構造です。

 

 私は奈良県知事荒井正吾は文化、芸術の名のもとに東京のTV知識人・タレント文化人を動員し官公需のイベントで需要を創造し、マスコミでの自分の批判を封じているのではないかと疑っている。

 その官公需に使われている一定の同じ顔ぶれの人々がいる。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1399957

女たちの21世紀でのトランス女性による寄稿 判決における李信恵の声明

  • 女たちの21世紀でのトランス女性による寄稿と論争 

 前回からブログ更新が途絶えた理由を述べる。 

 女たちの21世紀でトランス女性(ここではMtoF:男から女になった人の意味でとらえている)が文章を載せた。その人は奇矯な言動とふるまいが批判されている人だった。主にTwitterで。それで「炎上」し、『女たちの21世紀2019年6月号』は完売した。その論点はトランス差別だが「アグネス論争」を見ているようであった。。トランス差別だという人、反対側には尾崎のような人が女性の公共トイレ・風呂・スポーツジムに来ることは嫌だということを述べた人と交わらない論争をしていた。思想を掲げる学者とトランスアクティビストは、論争に勝って信用を失った。食い荒らされて無残な姿になるだろうって小谷野敦が指摘した事があたった。普通に暮らしている地味なFtoMが職場にてえらい目にあわされたり陰口叩かれたりするのは変わらないと思う。尾崎日菜子と少年ブレンダがオピニオンリーダーというか文化人になっているのがわからない。安易に論争に言及した学者も戦略ミスだった。

 

 李信恵の判決後の発言

 在日女性にカウンター運動の当事者としてなんでも背\\\負わせるのは間違いだが、判決後の彼女のtwitterでの総括は失望した。女性で在日コリアンであることで感じる圧力は大きいし、守ってやらない仲間も悪いと思った。今は、しんどい中頑張っているなと思う。

 

広島県の自治体連合が官製婚活募集

https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/60/renkeicyuusuukonkatusien.html
http://archive.is/xcG9U

市民はチェックしてください。棚橋美枝子さんは申し込む?要件を満たさないから無理。2と3と4に違反してるから。