共産党に誘われたんだけど

 11月末、車を運転していたら、奈良県共産党から電話がかかってきたんだけど。

 

日本共産党奈良地区委員会ってスマートフォンの画面に出て、

「もしもし今車運転しているんですけど」

「それでは車をとめて聞いてください」

「はい(またかけなおすんじゃないんかい!?)」

「選挙(2019年の奈良県の県議会選挙)手伝ってほしい、

パートの先住(って打ったらこの字が出たんだけどおもしろいのでそのまま)

で。アルバイトやけど。」

「ちょっと車運転しているので、またかけさせてくださいね」

 

 実は10月に、立憲民主党の選挙ボランティアしないかって持ちかけられた。

 選挙区は生駒「郡区」。住んでいる地域と離れている事、「総評」今はないのに??ってこと、10年後にも立憲があるのか?と言うこと。そして候補者は今現在社民党系。今の社民党の県議が引退するのでその選挙区の引き継ぎ。

う~ん、本当か?それなら社民党から出たらいいのでは?だって社民党支持者がいる。

 

市民連合野党共闘ってどうなっているのかなぁ?調整しているみたいだけど。

 社共共闘・革新共闘で革新自治体が誕生し、公立保育園、公立小学校誘致、公立図書館設置運動があり、市民の中で選挙は活性化していた時代があった。2018年の今、少子化と財政難を口実にして公立学校園の統廃合と学童の民営化・図書館と公園と公民館・上下水道公共サービスの民間への売り払いがあり、右派・日本会議改憲運動は広がっている。

 

 今回このエントリを書いた理由。スマートフォンで「共産党 誘われたら」という言葉を検索したら「ネトウヨ」ブログがトップに来る。全く役に立たない検索。ネットのデマ・情報をゆがめる勢力に対抗しないといけない。

 日本共産党を理解するのは「下丸子文化運動の時代」のamazon書評がわかりやすかった。