岸政彦講演会行って良かったです。

 だから岸政彦と臆病な詩人の講演会も、立命館学部生向けの授業も、お勧めします。

行く事によって、都市社会学を知れた。奥田道大(おくだみちひろ)を知れた。ゴッフマンをベルナール・アルトーを知ることができた。桜井厚をライフストーリーを知れた。

 新崎盛暉(あらさきもりてる)のよみがなをtwitterで知れた。しんざきてるき×。

ピーター・バーガーが復刊する事を知れた。暮らしの手帳91 12-1月号2017年で「家庭教育支援法案から考える家族ってなんだ」の記事を知ることができた。

 

・沖縄の話は先生「平和」に絡めてできるのか?沖縄学会?学閥作るだけちゃうの?

 誰もしない、できないから、北海道出身の知識人が沖縄タイムス紙面で名護市の若者の投票を理解しないのではないか。お前も内地/外地の人間ではないか。拓銀の英語名はcolonialbankと聞いた。ぼろクソ言ってほしいです、先生には。おもろいから。議論しないからダメになるのだと思う。

 これは差別の問題、そう沖縄人が言っていても、日本人は受け止めないではないか。講演会聞いても、本を読んでも。

 

・上間陽子を知ることができて良かったです。(著名人なので敬称略)

部落解放と前衛に書いた両方をコピー。社民党系議員に渡す。共産党議員に渡す。雑誌より大きく拡大する。家庭教育支援法が問題という記事も一緒に付ける。民進、立憲はどっちが良いかわからない。部落解放の方か??

 

フィールドワークで出会う人間は自分の延長でしかないと思った。