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龍谷大教授岸政彦の桜井厚批判への私の考え

私の岸政彦龍谷大教授の桜井厚批判の批判。岸政彦氏の桜井厚批判がずれていると私は思う。以下は私の桜井厚の翻訳。私の考えたこと。

 桜井厚は、目配りして、生活史が学問になるように注意を払った。歴史学や心理学から「それは学問ではないでしょう。」と言われないように。「自然科学でいうと虫ピンで標本を作って展示する博物学ですね」と言われないように。「渋沢敬三のアチックミュージアムから出てきたのでしょう、日本のフィールド・ワークは。貴方らは元来た場所に戻るべきですね。旦那衆の趣味ですね」と言われないように。

 大学から調査すると来て、現地の人が何かを語る。先生方が望んだストーリーにそって、伝聞をあたかも自分の経験のように話す。自分の、準拠する集団の社会的な立ち位置を考えて、学者の社会的な立場も加味して、社会的道徳を考えて人は質問に答える。そうなることを常に念頭に置きなさいと桜井厚は調査屋に言っている。何かの法則性を仮説として作ってから、現場に飛び込むとどうなるのかな。自分の立場考えなさいよ、と。

 岸政彦著「同化と他者化」沖縄での調査、有効回答数が全体の35%だったと谷富夫が言っているのだが。そして沖縄の人が「本土で差別されたことはありません」と岸政彦・谷富夫らに語るその意味とは。

 桜井厚の場合、関わったのが滋賀の同和だった。反差別国際連帯解放研究所しがと桜井厚。滋賀の前は奈良に来て彼は調査していた。

 マンゴーと手榴弾 語りが生まれる瞬間の長さ / 岸政彦 引用下記

 青土社 ||現代思想:現代思想2016年1月号 特集=ポスト現代思想

 鉤括弧を外すこと ポスト社会構築主義社会学の方法論のために / 岸 政彦 引用下記

 青土社 ||現代思想:現代思想2015年7月号 特集=いまなぜプラグマティズムか

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