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龍谷大岸政彦先生の小説が芥川賞候補に

龍谷大岸政彦先生の小説が芥川賞候補に!すごい!

 彼はtwitterで今日(追記12/22)の午前中、つばめ次郎氏の八鹿高校発言をリツイートしていた。その後リツイートを消したのか?消えていた。彼はそういう人です。(12/23追記 彼はリツイートし直して下さいました。良かった。)

 でも、岸政彦先生の小説が芥川賞候補は、すごいなと思った。一緒に写真を、サインを~ってなるね。

 架空の大阪を舞台にした群像小説は、モデル問題にぶち当たると思う。接触した摂食障害の女とかゲイとか風俗嬢とかに怒られるぞ。よくある話だし。

恐らく編集者が書いて欲しいのは、私小説だと思う。違う。私が読みたいだけだ。

 自分の事をリベラルだと思い込んでいる大学教員が主人公。都市社会学を教え都市消費生活を享受する。彼には子供がいない。ジャズ喫茶やバーでボヘミアンをきどるブルジョアジー。倦怠を感じている。学者インテリ仲間を通じて、在特会と対峙する熱狂的な大衆運動にのめりこむ。弱者への社会的包括をかたる学者が見たファナティシズム

  東京の学者と知り合い「リベラル懇話会の声明」を出して知識人の立場からアンガジュマンを行う、大衆どもから無視される、はてな民にtwitterでからまれる。苦々しく思っている学者がtwitterでエアリプ空中戦を行う…そうこうしているうちに、勤務先の大阪府大阪市の公立大が合併して、都市社会学教員のリストラが発表される。しかし仲間の知識人らはtwitterデリダブルデューを使ってフランスについて論じていただけだった。

 石田衣良のチッチと子、金井美恵子の文章教室を足して割ったような内容で見たい。

 ぜひ他人をコンテンツにするのではなく、自分の熱い血が流れる小説を書いてください。芥川賞twitterで炎上商法がいける時代だと思う。話題になったもの勝ちだ。