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私の町のレイシストと「小笠原流」

 町を散歩していたら、自宅の植え込み塀に立派な掲示板がある家を見つけた。町内会広報版にしては立派。近づいてみると中国と韓国(朝鮮半島)を非難する文章がA4用紙4枚分にわたって貼られていた…

 「自分の家のドアにはっていい文章だけをインターネットに書け」とはじぶんが書いた文章に責任を持てといういましめとしてある。自分の主張を紙に印刷して掲示板(物理)に貼ったお宅だが書いてある内容が狂人そのものである…

 恐怖を感じて、よく内容を見ないでその場を離れた。そのブログの横には「正しいお辞儀の仕方」というなんか見たことのあるカラー印刷のポスターの様な光沢のあるイラスト。

  何日か後、その家の文章の最後まで見た(初めて見たときは恐怖と論旨のめちゃくちゃさに目が滑った)。その文末には、たしか「日本大学工学博士 正理会 中杉弘」とあった。検索したら一番筋の悪い金儲けのための右翼人士のようである。

「平和神軍(ネット右翼カルト)」と「イオンド大学(学位商法詐欺)」と「維新政党・新風」 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

日本平和神軍 - Wikipedia

戸建に掲示されていた文章はそのお家の人(おそらく一家のお父様)が書いたのだと思っていた。ではなくて、他人のブログだった。「中国の」「中杉弘」で検索して出てきた。以下閲覧注意のブログ文章は、リンクを貼らないでおく。amebaです。

 ブログ内容は最後に「日本人に足を向けて寝れない」で終わってます。

 家の門には「監視カメラ」があるぞと警告するステッカーがあった。シルバニアファミリーのマニアが作った「黒いおうち」を連想させた。あれは悪趣味なミニチュアであんなのを作ってアップするなと思ったけどあれが頭に浮かんできた。

 検索したら、その家の父と息子の詳細が分かった。息子さんの人相は良い、ぼんぼんといった感じ。お父さんは目が蛇のような感じ。冷血動物顔だった。鷲に食われる蛇。一瞬同情した。

 その掲示板にあった「正しいお辞儀」を検索したら、小笠原流「行儀作法」というのがでてきた。初めて知ったが残念な右翼がその流派のお辞儀を金科玉条にして、それから外れた礼のしかたを「コンス」と呼び、叩く運動に興じているようだ。くるっていると思った。

 奈良の図書館で「小笠原流」で検索したら、右翼信者が注文するのか13冊あった。小笠原で家元の跡目争いがあるようだ。女性作者のGoolgeサジェストに「小笠原何某 偽物」と出る。

 私は「小笠原流」はレイシストが他人のお辞儀をあげつらう際に用いる流派と定義したい。