2016年7月10日奈良の選挙結果の私の感想

7月10日衆議院選挙
奈良県では、マスメディアは選挙予想の段階で佐藤啓が先行と報道していた。
結果もその通りであった。リニア中間駅の誘致が自民党投票の動機ではないか。
応援団の中では生駒市長が佐藤啓支持と訴えていたのが心に残った。
かの地はリニア誘致に熱心ではないですか?近鉄難波線から見える小学校に
誘致の横断幕貼っているし。
珍しいなと思ったのは和歌山の二階俊博衆議院議員が来たこと。
選挙後テレビで二階俊博議員が出ていた。老いて虚ろな顔になってた。

二階 奈良で検索したら出たニュース

派閥、新人囲い込み 内閣改造にらみ勢力拡大

http://mainichi.jp/articles/20160715/k00/00m/010/109000c



毎日新聞の14日時点の集計では、自民新人18人のうち、安倍晋三首相の出身派閥で最大派閥の細田派に3人が入会した。このほか二階派に1人、山東派に1人が入り、新勢力は、▽細田派97人▽額賀派52人▽岸田派44人▽麻生派36人▽二階派36人−−などとなった。 」

二階俊博が応援にきても細田派閥(清和会)に入った。

細田博之 - Wikipedia


私は前田きよしげ弁護士には次の選挙で捲土重来をはかってほしい。
はびこる社会不正義や法律の抜け穴に対して、議員立法でより住みよい社会に変えていってほしい。