2017-02-12から1日間の記事一覧

医療費削減ファシズムじみてる

櫻井よしこを書いたら、最適な広告として来たようだ。こういうの、仕掛人と金がどこから来たのか、考えますね。ていうかフォロワーもっと考えろや😇

SEO対策の裸足で逃げるには

神戸のサカキバラ手記初版10万部増刷5万の出版社太田出版は、「裸足で逃げる」のSEO(Search Engine Optimization検索エンジン最適化)対策という名のナニカ(逆SEOとまではいかないと思う)として、weblio kotobank の辞書機能を使ったようだ。この本を、私…

もし私が書店員で「裸足で逃げる」で本棚をつくるなら

新刊の棚にこう並べるね。 AV出演を強要された彼女たち (ちくま新書1225) 作者: 宮本節子 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2016/12/06 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 864円 裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち (at叢書) 作者: 上間陽子,岡…

裸足で逃げる

本はどんな読みかたをしてもいいよ。ただこうなることは予想されていますよね。太田出版から裸足で逃げるを出した上間陽子先生と編集者の柴山浩紀さんは。

バーリンはアレントを嫌った

アレントは知識人としてデビューする。アメリカでもてはやされる。アイヒマン(愛肥満て出た)を、人間と労働を、全体主義を論じて。 アイザイアバーリンは否定的だった。 私の本日の陰謀論(笑)。アメリカの財政界は初期のナチスを認めた。ユダヤ嫌いと共…

私が選ぶ週刊文春最凶の見出し

私は週刊新潮に「今年の候補者はゆとり金髪しばき隊」と書くのではないかと書いたがその元ネタはある。それが新潮だと思っていた。確認すると文春であった。さすが鋭さえげつなさでは新潮の上を行く。98年日経新聞縮小版p945より。私は名前を伏字にしようと…

サイード「知識人とはなにか」

私はグラムシは読んでないから、サイードについて感想を書く。サイードの「いつも失敗する神々」という言葉、例えに神を使う事と一神教の人びとの前で神を軽々しく口にして神々と複数形にすること、わかりづらいおかしさがあった。神サマ信じてへん。 この本…

龍谷大の岸政彦先生に手紙を書いた話

芥川賞発表前日の1月18日に龍谷大のemailアドレスに送信。 こんにちは ご無沙汰しております いちょうカレッジ受講生の(本名)です。 このたび岸先生が芥川賞の候補に 選ばれました事、誠におめでとうございます。 私達にとりましてもおおいに名誉なことで…